ファロー四徴症 無酸素発作

ファロー四徴症の症状で恐ろしい無酸素発作

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ファロー四徴症は年間で200人弱の赤ちゃんが患っている病気です。
心臓の病気ですので非常に重い病気なのですが、症状によって手術方法や手術の時期などが色々とありますので情報が錯綜しております。
そこでこちらのページでは、ファロー四徴症の基礎知識に加えて最も恐ろしい症状の無酸素発作についての情報をご紹介します。

 

 

【ファロー四徴症の基礎知識】
ファロー四徴症とは、心室中隔欠損、肺動脈狭窄、大動脈騎乗、右心室肥大など4つの異なる特徴を持っている先天性の心疾患になります。
他の心疾患と違い全く関連が無いと思われる心疾患が同時に現れるという他の疾患にはない特徴をもっております。

 

なぜファロー四徴症は4つの異なる心疾患が同時に現れているのかというと、胎内の胎生期の時に心臓の形が作られている課程において、心臓の出口の部分の大動脈と肺動脈の間のしきりに加えて、それらを支える為の右心室と左心室の間のしきりがねじれてしまった事が原因で、その間にある心室中隔欠損を起こしてしまった為、このような4つの異なる特徴を持ったファロー四徴症が生まれているのです。

 

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【ファロー四徴症の症状で恐ろしい無酸素発作】
無酸素発作は、疾患のある生後二ヵ月から三歳くらいまでの乳幼児に見られる症状となっております。
心室中隔欠損症と肺動脈弁下狭窄を併せもったチアノーゼ型の先天性心臓病が原因で発症します。
無酸素発作の症状は、ようやく眠ったと思ったら急に不機嫌になり号泣したり、排便などを起こした後にチアノーゼが増強していき、呼吸が徐々に速くなりぐったりしてしまいます。

 

無酸素発作の症状が徐々に進行していくにつれて意識がなくなってしまったり、細かくけいれんを起こすなどの症状が現れます。
無酸素発作の特徴としましては、発作が起きるのは午前中に多い傾向があります。
また、脱水症状であったり、感染による発熱、貧血などがある場合には、無酸素発作の症状を助長してしまいます。

 

無酸素発作は、さらに症状が悪化し重症になると引きつけを起こしてしまったり、場合によっては命にかかわることがありますのでとても心配です。
無酸素発作は早期治療を行えば必ず改善しますので、怪しいと思ったらすぐに救急車を呼んでください。

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